2021/03/09

ご挨拶|はじめに

ストレージと IT 関連の情報を取り扱うブログ「Storage & IT」です。


これまで、「ワイヴァンアイエス研究所」ブログに掲載していた ITインフラ、ストレージシステム、バックアップ/リストア関連のカテゴリーおよび Windows、macOS、linux、仮想環境といったカテゴリーの投稿はこちらのブログで扱うことにいたします。
どうぞ、 以前の「ワイヴァンアイエス研究所」同様、よろしくお願いいたします。

全ての投稿内容につきましては、投稿記事リストを用意していますのでそちらからご覧いただけます。


旧ブログ(ワイヴァンアイエス研究所)はそのまま存続いたします。まだアクセスは可能です。

当ブログに記載のすべての商標、商号、または製品名は、該当する各社の商標、商号、または製品名です。投稿記事は情報提供のみを目的として提供されており、ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります。投稿記事は一切間違いがないことを保証するものではなく、いかなる他の保証や条件も提供するものではありません。この文書の使用によって直接的または間接的に生じた損害について、一切責任を負いません。

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2024/01/19

2023年ストレージ業界の M&A|StorageNewsletter

2022年 ストレージ業界の M&A|Storage Newsletter の 2023年(最新)版です。オリジナルの記事は、 All M&As in 2023 - StorageNewsletter になります。

いつものようにオリジナル記事の構成を変更した意訳で概要をまとめます。

2023年のトピック(件数と金額)

M&A 件数は16件で1998年以降で最小となった。これは、一昨年(2022年)の22件よりも減少した。これまでの最大件数は2006年の104件であった。

金額面からみると、Broadcom が VMware を買収した金額の690億ドルは過去最高の歴史的記録となった。これまでの記録、2015年の EMC と Dell の合併による 630億ドル、を超える金額である。

M&A 件数減少の理由

ストレージ業界は成熟しているが、業界の統合は遅れている。買い手の興味を引く画期的な技術をもつ新興企業がほとんどない。

2024年の予想

ゆっくりしたペースで業界の統合は続く。上場企業の中には財務状況が悪化しているところがあり、新興企業は買収されるか死ぬかの可能性しか残されていない。

大手企業は R&D に投資して革命的な技術を開発しようとせず、新興企業を買収することで入手しようとする。

M&A の可能性がある分野としては、企業数が多いクラウド、ソフトウェア、セキュリティ、ハイパーコンバージドシステム、SSD など。また、販売拡大を目的にチャネルにも M&A は起こりえる。

個人的に Broadcom による VMware 買収は気になっています。VMware 製品、今後はどうなるのでしょうか。

StorageNewsletter 記事の最後には、WHO BOUGHT WHOM IN 2023 という表がありますが、これを買収月(降順)に並び替えてみます。

買い手 買収先 価格(百万ドル) コメント
12 Francisco Partners Blancco Technology Group 1,253 Data erasure and mobile diagnostics
11 Broadcom VMware 69,000 Virtualization software
10 Broadcom Elastics.cloud NA CXL player
10 Databricks Arcion 100 Provider for real-time enterprise data replication technology
10 DataCore Software Workflow Inteligence Nexus NA Seasoned workflow services and software firm
07 ScalePad Adept Managed Continuity NA Solution adding BC to backup monitoring offering that includes Backup Radar
06 Databricks Rubicon Technologies NA Start-up working on building storage systems for AI
05 VectorCapital Riverbed Technology NA Vector Capital being private equity firm
04 BMC Model9 NA Mainframe cloud data management software
04 Thirive Storagepipe NA Cloud, data protection, managed services and cybersecurity provider
04 Trusted Data Solutions Assured Data Technologies NA Provider of tape restoration services in India
03 Akamai Technologies Ondat NA Cloud-based storage technology provider
03 Japan Industrial Partners Toshiba 15,300 Acquirers include also 17 Japanese enterprises and banks, Toshiba remaining shareholder
03 Serene Investment Management Nexsan (Storcentric) NA Storage solutions
02 Cristie Software Storix NA Backup and recovery software for Linux, AIX and Solaris
01 DataCore Software Object Matrix NA Object storage pioneer and media archive specialist

表は、WHO BOUGHT WHOM IN 2023 by StorageNewsletter.com をもとに編集


以上

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上記の記載内容は独自の理解や個人的な見解に基づいています。
間違いがないことを保証するものではないことをご了承下さい。

2024/01/17

Wi-Fi セキュリティキーの確認|Windows ターミナル

ちょっと前に、Wi-Fi セキュリティーを Windows で確認する操作法をアップしました。

もう一つターミナルを使う方法がありますので、追加しておきます。通常ユーザーのターミナルで操作可能です。

下記の2つのコマンドで、Wi-Fi セキュリティキーが確認できます。

netsh wlan show profiles

netsh wlan show profile [SSID名] key=clear

2番目のコマンドにある [SSID名] は、1番目のコマンドで示される「すべてのユーザー プロファイル」に示される値を使います。下記にスクリーンショットで示します。

↑ 四角で囲んだ個所に「SSID名」が表示

↑ 四角で囲んだ個所に「SSID名」を使う。[セキュリティの設定]項目に「セキュリティキー」が表示される

注意:2番目のコマンドで key=clear をいれないと、[主要なコンテンツ]にセキュリティキーが表示されない

また個人的なメモの投稿になってしまいました。


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2024/01/15

HP Slimline 270-p015jp|VT-x 有効化メモ

内容としては汎用性に乏しい BIOS/UEFI 設定のメモです。ある特定の設定がわかりにくかったので、メモとして残します。この設定は、マニュアル(ユーザーガイド)に記載がありません。

中古機(2018年製)HP Slimline 270-p015jp を譲り受けました。下記が主な仕様です。

  • プロセッサー:Intel Core i5-7400
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:1TB HDD
プロセッサーが、Windows 11 の システム要件を満たしていないことがわかります

新しい PC を購入したことで不要になったマシンです。HDD を SSD に換装して、Windows 10 Home をインストールしてみました。そこそこ使えるような印象です。

仮想環境で、ゲストマシン(Guest OS/仮想マシン)が使える性能なのかを試してみようと考えて、VMware Workstation Player をインストールし、その環境に仮想マシン(Debian)をインストールしようとしたところ、❝仮想 Intel VT-x/EPT はこのプラットフォームではサポートされていません❞が表示され、起動に失敗します。

BIOS/UEFI で[仮想化技術(VT-x)]項目を探し、「有効」に設定する必要があります。メーカー製 PC の BIOS/UEFI は簡略化されているためか、どこに分類されているかわかりにくく、VT-x の項目を見つけるまで何度か見直しすることになりました。ユーザーガイドに記載してくれるとよいのですが。

まず、BIOS/UEFI の起動ですが、HP Pavilion Desktop の起動ドライブ変更メモ|BIOS/UEFI 設定 に記載した手順と同じです。PC を起動し hp ロゴが表示されているときに〈 F10 〉を連打すると、「BIOS セットアップユーティリティ」が開始します。


↑ 上部の[セキュリティ]タブに移動し、メニューから[システムのセキュリティ]を選択


↑[仮想化技術(VTx/VTd)]項目が「無効」になっているので、スペースバーを押して「有効」に変え、〈 F10 〉で保存


↑ 上部の[ファイル]タブに移動し、メニューから[変更を保存して終了]を選択

ここまでが設定の操作説明です。しかし、「仮想化技術(VTx/VTd)」がセキュリティの項目に分類されているとは思いませんでした。


参考:今回このシステムではメモリ整合性は「オン」にしています。

メモリ整合性オン20240114


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2024/01/11

Wi-Fi セキュリティキーの確認|Windows 11(設定を使う)

前の投稿は、コントロールパネルからの操作でした。

Windows 11 であれば、コントロールパネルではなく「設定」を使う操作の方が簡単です。下記にスクリーンショットで説明を入れます。

まず、例えばタスクバーにあるスタートマークから「設定」に入ってください(その他の方法でも構いません)。


↑「推奨の設定」にある[Wi-Fi]を選択


↑ Wi-Fi 接続ネットワークのプロパティを選択


↑「Wi-Fi セキュリティキーの表示」にある[ ビュー ]を選択


↑ 点線で囲んだ箇所に「セキュリティキー」が表示される

コントロールパネルを使う操作より容易かと思います。


以上

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